|
トイレで知育 |
「トイレ文庫」― ネコの額ほどの狭~~~いトイレに、
大きなマガジンラック持ちこんで、「なんとかしてくれ。」と
夫に言われています。
でも...ペールグリーン色のアイアンのマガジンラックいい感じでしょ♪
わざわざこのために買いました。980円。(値段言うな)
↑さすがにトイレの中の撮影ははばかるので、外の廊下で撮影☆
でも... トイレに本を一冊ポーンと置いておくだけで、
子どもは読書します(キッパリ)。
「読んでね。」なんて親は一言も言わないのに、読みます。
数日ごとに新しい本に変えています。
また、覚えにくい漢字や、間違った問題を紙に書いてトイレに貼っています。
奨学社の問題集で間違えた漢字の読みです(バカ息子)。
「漢字の読み」の問題というのは、触れたことがなければ、できないものです。
その子に『語い数』がどれだけあるか、ということですね。
白地の紙に赤色のマジックで大きく書くのが秘訣(七田式)。
視覚的に大きなインパクトを与えます。
1ヶ月ごとに貼りかえるのもポイントです。
同じものをずっと貼っておいてはいけません。
以前トイレに貼っておいた「曜」(2年生の漢字)の一部分。
「もう書けるようになったよ。」というので、紙片を見ると、
本当にスラスラ書けていました。
書き順もバッチリでした。
トイレちゃんのおかげでございます♪
漢字だけでなく、親からの願いも同じように紙に書いて
トイレに貼ることもあります。
入学時は「しゅくだいは 6じまでに すませましょう」
「まいにち 10ぷん 本をよみましょう」など。
書いてトイレの壁に貼るだけです。
常にガミガミ言うより効果的です。
無意識に目に入りますので、ほっておいても脳が無意識に
そのように行動するようになります。
一度お試しくださいね! |
|